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駆け足の季節

嵐が3回やってきて季節は初夏になってしまいました。
今日は藤の花があちらでもこちらでも見事に咲いているのを発見。
d0024220_19453852.jpg師匠の庭ではそらまめが育っています。

草の本を買いました。
一日ひとつ、覚えます。
今日覚えたのは「やえむぐら」。
またの名を「くんしょうぐさ」だって。
わかる、わかる。
英語は「catchweed」、
これまた、わかる、わかる。
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by atohchie | 2013-04-10 19:52 | はな/みどり/そら

菊の鉢の謎

いよいよ草たち元気もりもりの季節到来。
助っ人としても芝生とだけにらめっこしているのでは到底間に合わぬ。
日曜菜園は去年の3倍の面積に広がっちゃったし、地代がわりの労働もしっかりしなくては。
というわけで、本日は、師匠の花壇の草取りを。
芝生と違っていろんな植物がややこしく生えている花壇の草取りは難しい。
何種類もの植物の根元をわけて、正確に残すものを残していかねばならんのですよ。
後で師匠の嘆きのもとにならぬよう、エリアごとに細かく指示を確認しながらの作業です。
矢車草を残してクロモジの周りを刈り、
桔梗を残して花壇の縁を刈り、
薔薇の周りは問答無用で丸く刈り、
最後のエリアにさしかかると、丸い鉢にこんもり繁ったかわいらしい草、
なんとその中に、師匠の大事な菊がうもれているとのこと。
えっ!この中に!?かわいそう~!
と思わず叫んでしまったほど
菊の姿なんか影も形も見えないのですからさあ大変。
かよわい菊を、間違って傷めてはなりません。
慎重に1本1本、根元を見定めてはとっていき、
いくら目を凝らしても菊の姿のみえないことに不安がつのり始めたそのとき!
鉢の向こう側の端に名札が立っているではありませんか!
写真入りのその名札、よーく見ると、たった今、丁寧に一本一本退治したその草に
うりふたつのかわいらしい花の姿が写っているのでありました!
d0024220_2034922.jpg
草の山から救助されたキャットミントの花。
実に可憐でございます。
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by atohchie | 2013-04-09 20:38 | はな/みどり/そら

あらしの後


d0024220_2055914.jpg本日、快晴。
5月の花と思っていたはなみずきやさつきがどんどん咲くので、これは春の園芸、急がねば、というわけで、朝から買い出し。
苗と種を仕入れ、陽気に誘われて余計なものを食す、の図。

帰宅後は、陽気に誘われる気分のまま、庭で書き物。
師匠の庭には、わたしんちのような庭用テーブルがなくて、工夫の品でがんばりました。

工夫の品と日曜菜園を見ますか?
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by atohchie | 2013-04-08 20:29 | はな/みどり/そら

あらしの前

d0024220_19424084.jpg
今朝、師匠の庭で、嵐を迎える準備。
シークァーサーを全部、蕗をいくらか、収穫する。
柑橘類は収穫の時に、ひとつだけはきれいに色づいたのを、樹に残すようにしています。
誰に教わったのだったか忘れたけど、自分で考えたのではないと思うなあ。
本日の【ほらふき道場】

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by atohchie | 2013-04-06 19:43 | ごはん/おちゃ/おかし

みぃつけた!

d0024220_2112035.jpg食べごろを過ぎてるし、第一ひとさまの土地ですから見つけたって食べられやしませんが、土筆、みぃつけた!
d0024220_21135076.jpgこちらはこの春、何回となく収穫してはおいしくいただいているいろんな野菜のとうだち菜。たぶん、小松菜、たぶん、白菜。だけど私はこんな場所には植えていないんだけどなあ。
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by atohchie | 2013-04-05 21:16 | はな/みどり/そら

お菓子とおはな

d0024220_20183255.jpg今日のお菓子づくりはクッキーだったみたいだけど。
9割は箱に詰めて運ばれていったみたい。
あたしはひとつももらえなかった。
d0024220_20194568.jpg今日の散歩はまたお花見だったみたいだけど。
あたし花には興味がないの。
土はいつものように楽しい匂いがしたわ。
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by atohchie | 2013-04-04 20:21 | はな/みどり/そら

はじめてのおやつ

d0024220_20421933.jpgずーっと作ってみたかった
これは
どら焼き。
あんこは
師匠作。
一昨日つくりました。
本日の【ほらふき道場】

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by atohchie | 2013-04-03 20:43 | ごはん/おちゃ/おかし

静かな午後に隣人が訪ねてきたならば【修道士カドフェルシリーズ】

さて水曜日は本の話。

これは私の記憶の中の、本の話です。
昨日読んだ本でさえ、思い出して語ろうとすると筋はごちゃごちゃ、
他の本と混じったり、存在しないエピソードが紛れ込んだり、
まったく正確ではないことが多いのですけれど、
この日記ではあえて、読み直して確認したりせずに、
間違っているかもしれないことを書きます。勝手な本の話です。


どういうきっかけだったか知らないが、「師匠」こと我が母が一気に購入し、皆で一気に読んだ21巻、中世の修道士カドフェルが探偵として、治療家として、調停者として大活躍するミステリーです。なにしろ中世の話なので法律なんか出てこない、無味乾燥な裁判もない。神の定めたもうたことわりによって、罪人には温情あふれる裁定が下り、恋人たちは幸せに結ばれ、カドフェルはまた修道院の薬草園に戻り、あるいははちみつのお酒ミードを一杯やりつつごきげんに、穏やかな日々が流れていく。
まあ実際、何から何までこれは非の打ちどころなく好きだったなあ。21巻で完結と知った時は天を恨んだくらい。お酒売り場でミードを見かけたときには十分ほども悩んだあげく買ってしまったくらい。
文庫本を本棚に並べて三十センチと少々あるだろうか、順々に読んでいる間、心は敬虔なクリスチャンになりきっていたらしいです。その日、両親の家で留守番中、いつものように物語の世界に没頭していると、インターホンが鳴りまして、見知らぬ男女が荷物を手に、なにやら怪しげなはちみつか何かを売りつけようとするのだった(コーヒーだったかもしれない)。モニターに映し出された顔を見れば目はおどおど、声は今にも消え入りそう、この町にやってきて何軒、何十軒も、けんもほろろの門前払いをひたすら食ってきたのに違いなかった。わたしも現代人の一人として、戸別訪問の営業さんのお話を心穏やかにゆっくり伺ったことなんかてんでない。けれどその日はあら不思議、ちょっと待ってくださいねと門のところへ出ていって、ふうん、じゃ、これだけ、いただきましょうかと財布を開いてお金を数えはじめたら、相手がびっくり、言葉を失っていた。
ありゃ、まったく、隣人愛に満ちたキリスト教徒の行いそのものであった、と、今でも思う。まったく自然にお金が財布から出ていったのだ。善行を施したという得意さも、無用の買い物をした悔しさもなかった。ただ、神の思し召しにより導かれた出会いとでも言おうか、なんとも不思議なありがたさだけが静かに心に満ちたような……あれから、師匠の家で留守番をしたことは数あれど、怪しげなはちみつ売り(またはコーヒー売り)が訪ねてきたことはただの一度もありません。
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by atohchie | 2013-04-02 20:27 | 水曜日は本の話

にょきにょき

やっちゃった右足はだいたい1週間で、全快とは言えなくても、日常生活にはほぼ支障ない程度にまで回復。と、思ったら今度は、これもまた持病の一種とも言える右手の痛みが復活して、ま、それほどの重症でもないと思っていたらなんだか痛みがしつこいので、全体的に治してもらおうと、鍼。

しかし、この右手がどういうわけか、お箸もハサミも持てないくらい激痛に転じてしまったのでありまして、昨日はご飯もお匙で食べる悲しさ。もちろんこの缶詰日記も書けず。

今日はお箸は持てるし字もなんとか書けないことはない。治療前の状態には戻っていないけど、ま、いつまでもただ座っていても今度は他のところがおかしくなってもいやだしね、と、ハサミをもって、師匠と庭へ。
庭仕事を休んだのはたったの1日なのに、すっかり違う光景がそこにありました。ああ、春の足の速さ。
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足も手も、痛いといえば痛いけど、師匠と二人ほんの5分で大量の収穫ができて、昨日のウップンが晴れました。
このくらいの不自由ならば、だましだまし生きていけばいいんじゃないのかな、と軽く考えている私はもしかしたら甘いかしらん。

d0024220_15282965.jpgこれは昨日の夕方散歩。今日も、もう少ししたら、桜を見ながら散歩にでかけます。
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by atohchie | 2013-04-01 15:33 | はな/みどり/そら


阿藤智恵の「気分は缶詰」日記/劇作家・演出家・翻訳家(執筆中は自主的に「缶詰」になります)=阿藤智恵の日記です。


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067.gif→本作品で、第5回小田島雄志・翻訳戯曲賞をいただきました。加藤健一さん、演出の大杉祐さんはじめ公演座組の皆さん、また、翻訳作業にお力添えを下さった多くの方々に、心から感謝します。

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