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残り4ステージ

d0024220_22221998.jpg二日間の休演日を経た本日の舞台は、休み前の熱い語り合いの成果が出て(?)息の合った良いお芝居だったような。
ひさびさのお友だちが来てくれたので、終演後はカフェにて珍しく甘いものを楽しみました。
「ジーンとした」と言ってくれてすごくうれしかったです。

舞台は生ものとよく言いますが、実際、毎日見ていると、芝居は日々変化していきます。
たいがい、日に日に、よくなって、成長していく感じがするのだけれども、
もしも本当にそうだとすると、どの舞台も、初日より必ず千秋楽の方がよいということになりますね。
うーん。
どうなんだろう。
細かいことを言い出すとキリがないけれど、大まかに言えば、たぶん、そうだと言っていいだろうな。
芝居のでき不出来が仮に数値に表せるものだとして、たくさんの公演の統計を取ったとすると、おそらく平均して初日よりも千秋楽近いほうが良い数値が出るのではないかという気がします。
私はなぜか、そういうこなれた芝居より、初日があいたばかりのフレッシュな、ともすれば少々ぎこちない芝居を、その千秋楽までの可能性を含めて見るのが好きです。芝居の初日はそういうマニアックな見方をする人が多くて、客席の雰囲気も独特だし、スタッフも俳優さんたちも緊張してて、なんかいいんですよね。
ですが、やっぱりたぶん、お芝居自体の完成度は千秋楽近いほうが、高いはず。
これ間違いない、たぶん、だけど。
その、最後の1回に向けて折り返した『死んだ女』は本日1ステージ終えて残り4ステージ。
明日は当日券のみになりましたが
その後の
2日(木)19時~
の回と
5日(日)14時~
の回、余裕があります。
千秋楽の5日が売れ残っているのは、上のような考察からしても、いかにも不思議だし、残念。
その原因には、少なからずお客さまの「この日はもう取れないだろう」という遠慮があるような気がします。
もしも迷っていらっしゃる方がありましたら、どうぞご予約くださいませ。
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by atohchie | 2009-06-30 22:27 | 缶詰召し上がれ(ご案内)

あと1ヶ月

さて、『死んだ女』は休演日で、本日ワタクシは文化学院へ。
本番まで約1ヶ月、まだまだ稽古は立ち上がりはじめたばかりですが
みんなが頑張ってくれているので楽しいです。
創造表現科という、私が講師をしている科自体が、今年度限りでなくなってしまうので
一昨年から新入生が入らず、今年は3年生のみ。
少人数でどこまでやれるのか?でも素敵な舞台にしたい。がんばらないとなぁ。
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by atohchie | 2009-06-29 22:45 | 缶詰実験室(お芝居への道)

3日目、中日終了。

昨日、3日目で、『死んだ女』の中日(なかび)でした。
少し早く終わったので、スタジオで、少し談笑した後
何人かでみんなの大好きな蘭蘭へ。
西池袋のおいしくて居心地の良い中華料理屋さんです。
話に夢中になりすぎて、終電目指して走る羽目におちいりました。
そんな日もたまには、よいものです。
今日と明日はAプログラムの公演のみ。
私は今日はゆっくり休ませていただき、明日は文化学院の稽古に行きます。

d0024220_12225110.jpgこれは日当たりのいいバルコニーで元気なワイルドストロベリーの実。写真を撮った後つまんで口に入れました。
トマトも毎日どんどん赤くなっているし、ピーマンにも実がなりました。
夏の実りの季節です!
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by atohchie | 2009-06-28 12:24 | 缶詰召し上がれ(ご案内)

2日目終了。

本日は、Aプログラムの演出家さんお二人が揃ってのご観劇。
『トイレ』の木島恭さんは稽古から何度も来て下さって
もう、ダメ出しもたくさんいただいているのでそれほどでもないのですが、
『バカボン』の小笠原響さんは初めてだったのでちょっと緊張してしまいました。
終演後、「面白かったよ!」とわざわざ言いに来て下さってホッとした~。
Pカンパニーには三人の演出家がいて、その三人がいろんなことを教えて下さるので
ありがたい。
来年1月の新作は、自分では演出しないことにしたのだけれど
またいつか来るその日のために、新米演出家は、日々、勉強しております。
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by atohchie | 2009-06-26 23:53 | 缶詰召し上がれ(ご案内)

こちらも初日あきました!

『死んだ女』本日、初日があきました。
一日中、ドキドキしてそわそわしてうろうろしていました。
楽しかった。
ここから先はあっという間に10日経って、千秋楽になってしまうのかな。
初演も見てくれたお客さまの「パワーアップしたね!すごくよかった!」のことばと
そのときにご出演だった俳優さんの
「面白かったよ、みんなにも来るように伝えるね」の笑顔が
とてもうれしかった。
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by atohchie | 2009-06-25 23:47 | 缶詰召し上がれ(ご案内)

初日でした!

Aプログラムの二本立て
大盛況でおおもりあがりの初日でした。
お客さま、たくさん笑ってらっしゃいました。
満席なのでBプログラムの私たちは中に入れず、
もれ聞こえてくる大きな笑い声をききつつ、
劇場の外ですごしました。明日はこちらの初日です!
Aプログラムは、全公演が満席、ただし少しは当日券が出るようです。
ご観劇ご希望の方は、カンパニー(電話03-6808-5306)にお問い合わせください。
Bプログラム『死んだ女』はまだ余裕があります。ぜひお越しください!!!
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by atohchie | 2009-06-24 23:51 | 缶詰召し上がれ(ご案内)

あと1日!

d0024220_8502043.jpg
Aプログラムの初日を次の日に控えたスタジオでは、お客さまをお迎えする準備が着々と。
蒸し暑かった本日、スタジオの外では青空の下で看板取り付け作業をする磯貝誠さん。
「本日はピーカンなり!明日、初日です!」
d0024220_851187.jpg
そしてスタジオの中では、
すべての稽古の終わった後、客席を完成させて、満面の笑顔の林次樹さん。
「ああ、客席みたいだ……俺、いつも客席を作ると、ああ客席みたいだって思って、嬉しくなるんだよね」

d0024220_853035.jpg作業が終わって、ビールでひといきいれるみんなの横で、
カーテンコールの後の、ご挨拶の練習をする林さん。
「え~、本日は、ありがとうございました、え~、え~」

d0024220_854181.jpg「え~、思い起こせば28年前……」
そんな長い挨拶は誰も聞きたくないよ~!とやじを気にもかけず、スピーチの練習をする林さん。
真剣そのものです。
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by atohchie | 2009-06-23 23:59 | 缶詰召し上がれ(ご案内)

あと2日!

d0024220_0442326.jpg
今回、Pカンパニー社長の林次樹さんとならんで、誰よりも働いているのがこの人、
舞台監督の「けんちゃん」こと大島健司さん。
稽古の初期から毎日スタジオに来てくれて、
私たちが芝居をつくりながら「ここにこんなものがほしいな」と一言いえば
次の日にはもう、魔法のようにそれが現れているという
素晴らしい環境をつくってくれました。
午前中の『トイレはこちら』、午後の『死んだ女』、夜の『天才バカボンのパパなのだ』
すべての稽古を見て、全ての道具を算段して、スタッフさんとの調整も全部やってくれて
一日も休みがなくて、一日のうちにたぶん30分の休憩もなくて
それでもいつもニコニコ、穏やかで楽しそうなけんちゃん。
どうやって毎日、生活しているのか私にはもうわかりません。
とにかくひたすら、ありがた~い人です。
そんなけんちゃん、昨日、雑談中に、実は6月20日がお誕生日だったことがわかり
遅ればせながらの誕生日ケーキを贈りました。
40歳の笑顔です!
けんちゃん、ひとことお願いします。
「一言?うーん、そうだな。こんな40歳で、堪忍!ってことで」
d0024220_0495024.jpgいやいや、立派ですよ、けんちゃん。
いつもありがとう。
千秋楽まで、どうぞよろしくお願いします!
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by atohchie | 2009-06-22 23:59 | 缶詰召し上がれ(ご案内)

あと3日!

稽古が終わったら、空腹のあまり、瞳孔が開いて目の焦点が合わないくらいになってしまっていたので、なんか食べに行こうということになり、阿藤としては珍しくラーメン屋さんへいきました。
写真は一緒に行った橋本昭博くんの「中盛450g」に挑戦の図。

d0024220_055417.jpgすごい量だぁ!

d0024220_062888.jpgいただきます!

d0024220_06476.jpg食ったぁ!

たぶん、昭博くんのおなかは、食後6時間近くたった今も、消化活動に忙しいのではないかと思われます。
私はもちろん普通盛をいただきましたがそれでもかなりのボリュームだった。この中盛というネーミングからすると、大盛とか、そういう類のものもあるということですよね。いったいどういうことになっているんだろうか。あまり想像したくない。

食後は昭博くんと演劇談義、それからスタジオに戻って『バカボン』の通し稽古をみて、その後少し、『死んだ女』の小道具作り。今日も楽しかった!
明日は今までどうにも見られなかった『トイレはこちら』の舞台稽古も見てきますよ!
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by atohchie | 2009-06-22 00:07 | 缶詰開缶中(稽古場より)

あと4日!

d0024220_2211737.jpgあと4日の『死んだ女』“背広の男”から、あと3日の『天才バカボンのパパなのだ』“レレレのおばさん”に変身途中の内田さんを撮影しました。

うっちゃん、今の心境は?
今ですか?ええと、これから歯を磨いて、「いい息」でレレレを演じます!

ご本人、ご覧のとおりの余裕の笑顔ですが、先に“レレレのおばさん”を見てから“背広の男”をご覧になるお客さまがあることを思うと、若干の不安を感じる小心者の演出家であるワタクシ、本日も通し稽古を見ちゃいました。3回目。何度見ても飽きるヒマのない疾走するお芝居なのだ。

『死んだ女』は疾走したり、たゆたったり、緩急自在な俳優さんたちのコンビネーションが見どころのひとつかな。こちらの芝居は本日の稽古でぐぐっとフォーカスがあってきました。初日まであと4日。6人7脚で駆け抜けて、きっと見事なシュートを決めてくれるはず。芝居が姿を立ち現してくるこの時期、苦しかった稽古の終わりはぱぁっと光に満たされるようで、ここからの数日間が、作・演出家としては至福のときなのです。
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by atohchie | 2009-06-20 22:14 | 缶詰開缶中(稽古場より)


阿藤智恵の「気分は缶詰」日記/劇作家・演出家・翻訳家(執筆中は自主的に「缶詰」になります)=阿藤智恵の日記です。


by atohchie

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067.gif→本作品で、第5回小田島雄志・翻訳戯曲賞をいただきました。加藤健一さん、演出の大杉祐さんはじめ公演座組の皆さん、また、翻訳作業にお力添えを下さった多くの方々に、心から感謝します。

●戯曲『死んだ女』が雑誌【テアトロ】2013年1月号に掲載されました。テアトロ1月号

★『どこまでも続く空のむこうに』の劇評をいただきました!!大変な力作です。ぜひご一読ください。2012.4.19
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●戯曲『どこまでも続く空のむこうに』が雑誌【テアトロ】2012年4月号に掲載されました。
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★『曼珠沙華』の劇評をいただきました!!

ぜひご一読ください。2011.10.26
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●公演終了しました。

Pカンパニー番外公演その弐「岸田國士的なるものをめぐって~3人の作家による新作短編集~」竹本譲さん、石原燃さんと、短編を1本ずつ書きました。私の作品タイトルは『曼珠沙華』です。
★雑誌『テアトロ』10月号に三本そろって掲載されています。
テアトロ10月号

●連載エッセイ「本日も行ったり来たり~トハナニカ日記~」
雑誌【テアトロ】2012年1月号に最終回が掲載されています。
テアトロ1月号

●日記のお題、ください!
阿藤への質問、お悩み相談、どのようなことでもどうぞ。心こめて書かせていただきます。
お題は阿藤へのメール、または、日記へのコメント(どの記事につけてくださってもOKです)でどうぞ。



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