俳優さんに質問!【内田龍磨篇】
というわけで(↓)本日はやっぱり劇場まで行ってきました。
行ってよかった……今日はキャンセルのお客さまがあってお席が空き、いつものような端っこでなく、正面から見ることができました。
何度見てもここちよい、ポンコツ車のまわりを吹く風……
その中でたたずむあの役者さん、この役者さんを見ながら
私の心の一部分は、もはや来年の『死んだ女』にむけてスタートを切っていて
みんなの顔からおヒゲをとってみたり、役のイメージの衣裳を着せてみたり。
そんなことをしながらも一方でちゃんとお芝居を見ていて、
ああ何度見ても別役さんの持って行きかたはうまいなあと感心したり
このセリフはやっぱりすてきだなあと感動したり
このシーンのこの人のあの表情は見逃せないっ!とスタンバイしたり
今まで見てなかったけど、こっちの人はこんな顔して聞いてたのねと発見したり
座席に座っている1時間の間にも、脳がフル回転なのでした。
うっちゃんこと内田龍磨さんは、四角くて、なんともいえない愛嬌のある、一度見たら忘れられないお顔がチャームポイントの俳優さん。いつも冗談ばかり言ってふざけているのは表面的な姿、実は台本の読み込み方、アイデアの出し方、芝居に対する真剣さにはほんとに深いものがあって、稽古中も、するどい質問をくださるのは彼がダントツで多かった。そのたびに深く考えさせられ、この芝居を作る中で、単純な意味ではなく、ほんとにかけがえのない存在でした。ありがとう。これからもよろしくお願いします……ってことで、うっちゃん、もう芝居も終わったし、あのシーンのポーズでいってみましょ、はい、チーズ!
「じゃ、質問いきますね」
「はい」
「うっちゃんは、白いご飯のお供は何がいいの?」
「トンカツ!」
「即答ですね」
「千切りキャベツたっぷり、それにソースをかけて」
「それは、お店の?それとも奥様の?」
「うーん、トンカツはどっちかというと妻より母の味ですね。でもお店だったら、目黒の『とんき』」
「よく行くんですか」
「最近はあんまり行ってないけどね、おいしいだけじゃなくて、お店が面白いからいった方がいいですよ。お店の人がみんなテキパキしてて、どんなに混んでても、絶対にお客の順番を間違えないの。すごいですよ。それにキャベツを食べちゃうとまた乗せてくれる」
「ああ、じゃあ野菜大好きの私にも、いいお店ですね」
「ぜひぜひ」
「はーい。ところでしあわせチームで稽古の最初の頃にゲームをしたとき、家族に小さい頃呼ばれてたニックネームを教えてもらったら、“るーたん”だったでしょ。あれはかわいくてすごく好きでした」
「うん。るーたんでした。妹は今でもそう呼びますよ。一度も“おにいちゃん”とかって呼んだことないんです」
「どうして?」
「いや、たぶん僕がおにいちゃんって呼ぶなって言ったんですよ。なんだか恥ずかしかったんですね」
「だって、お友達の前で妹に“るーたん”って呼ばれるほうが恥ずかしくない?」
「ですよね。でもなんか、そうだったんです」
「ふぅん……やっぱりうっちゃんって面白いなあ。
さて、『しあわせな男』とうとう終わってしまいましたが、振り返ってみてどうですか?」
「おもしろい作品になって、出られて良かったと思ってます。今だから言うけど、代表の林がキャスティングについて考えてるとき、年齢だけで決めようとしちゃだめだよ、この役は色気とかいろんなものがなきゃいけないんだからさ、そういうこと考えてキャスティングしなきゃ、なんてあれこれ口出しちゃって、結果、自分になってから、ああ、しまった、自分がやりたくてあれこれ言ったみたいになっちゃったなあって……」
「じゃ、その話しているときも、心の中ではやりたい気もちがあって言ってくださってたの?」
「そりゃそうですよ。やっぱりいい役ですよ。」
「稽古中はずいぶん女の人たちにいじめられる役でツライみたいなこと言ってなかった?」
「あれは冗談ですよ。本当はそんなことはなかった。阿藤さんの稽古が始まって、いろいろ自分の中でずれてる感じがどんどん修正されていって……」
「そうでしたね」
「僕ね、『ポンコツ』の方からイメージして、この作品はみんな浮浪者なのかって最初思ってたんですよ。衣裳もそういう衣裳で……」
「ええー。そうなんだ」
「うん、それが普通の人だって説明受けて、ああ、別役さんの世界より、もう少し僕らの日常世界に近いところなんだなぁって……」
「そうですね」
「役をやっていてね、実はラスト近くから終わりにかけてがなかなかピンと来なかったんだけど、阿藤さんの演出でああいうふうになって、ああ、阿藤さんってすごいなと思った。ホンがやっぱり、面白いですよね」
「ありがとうございます」
「阿藤さんの演出ってねえ、痛いところをつくんですよ。うわっこんなこと言われちゃった!みたいな」
「え、そうですか?ごめんなさい、きっとひどいこと言っちゃったんですね」
「いや、そういう意味じゃないですけどね」
「そういうことたくさんあったと思うから聞くの恥ずかしいけど、たとえば、どういうのが痛かった?」
「稽古の初めのころに、内田さんは人のセリフを受けてないって言われたでしょ、家で奥さんに『ちゃんと私の話聞いてる?』なんていわれたりするんじゃないですか?って(笑)」
「たしかに言いました!うわぁ、ごめんなさい!」
「妻はそういうことは言わないけど、ああ、ほんとはそう思われてるのかな……話聞けてないかなあなんて反省したりしましたよ」
「きゃー!そんなの余計なお世話ですよね!申し訳ないです!!」
「いいんですって(笑)」
「稽古の話をこれ以上すると私のボロが出そうなので(笑)話を来月の『百歩蛇と馬頭琴』にもっていきまーす!もう稽古が始まってますが、どうですか?」
「『しあわせな男』とは真逆な感じの世界ですね。閉鎖的な空間に男が二人いて……。どういうふうに成立させていくか、考えています。さっきの話じゃないけど、男が二人ってことで、これにも色気というか、風情が要求されると思うんです。なんか僕はね、アメリカンニューシネマの世界だなって気がしてて……『スケアクロウ』とか『傷だらけの天使』とか……。ギラギラしてて、スマートじゃない、荒削りな感じ、それを今昔物語みたいな世界でつくるっていう」
「面白そう……!稽古にもお邪魔して、どうやってその世界を作っていくか、みせていただきたいです!」
「どうぞ来てください」
「じゃ、最後に、『しあわせな男』をご覧になって、内田さんってチャーミングだな、次の作品も見たいけど、どうしようかな……なんて迷っていらっしゃるお客さまに、一言お願いします」
「うーん。なんかね、真逆ってさっき言ったけど、これはもうひとつの『しあわせな男』だっていう感じもするんですよ。二人とも、ぜんぜんしあわせじゃないんですけど、ある意味でね。2本見ていただく方には、ぜんぜん違うけど、ああ、この人だなあって思ってもらえるような演技をしたいです」
「共演の磯貝さんについてはどうですか」
「磯貝とは同期生で、風貌にしろ性格にしろ全く相通ずるものがないからかえってうまくいくというような関係です。養成所時代も二人でコンビ組んでコントやったり漫才やったりしてたくらいで、仲がいいんだけどなぜか共演が少なくて。一回だけ兄弟役をやったことがあってね、そのとき一番嬉しかったのは、お客さまに『似てないのに兄弟に見える』と言っていただいたこと。あれは嬉しかったな」
「同期生同士の二人芝居、きっと息ぴったりのお芝居になりますね。楽しみ!」
さて、明日のスタジオPはいよいよ『ポンコツ車と五人の紳士』の千秋楽!
ラスト1回、どんな風が吹くのかな。
風の中で、いろいろなことが起きて、そして「つながる……」
あのすてきな紳士たちを私も客席のどこかから見守りにいきます!
行ってよかった……今日はキャンセルのお客さまがあってお席が空き、いつものような端っこでなく、正面から見ることができました。
何度見てもここちよい、ポンコツ車のまわりを吹く風……
その中でたたずむあの役者さん、この役者さんを見ながら
私の心の一部分は、もはや来年の『死んだ女』にむけてスタートを切っていて
みんなの顔からおヒゲをとってみたり、役のイメージの衣裳を着せてみたり。
そんなことをしながらも一方でちゃんとお芝居を見ていて、
ああ何度見ても別役さんの持って行きかたはうまいなあと感心したり
このセリフはやっぱりすてきだなあと感動したり
このシーンのこの人のあの表情は見逃せないっ!とスタンバイしたり
今まで見てなかったけど、こっちの人はこんな顔して聞いてたのねと発見したり
座席に座っている1時間の間にも、脳がフル回転なのでした。
うっちゃんこと内田龍磨さんは、四角くて、なんともいえない愛嬌のある、一度見たら忘れられないお顔がチャームポイントの俳優さん。いつも冗談ばかり言ってふざけているのは表面的な姿、実は台本の読み込み方、アイデアの出し方、芝居に対する真剣さにはほんとに深いものがあって、稽古中も、するどい質問をくださるのは彼がダントツで多かった。そのたびに深く考えさせられ、この芝居を作る中で、単純な意味ではなく、ほんとにかけがえのない存在でした。ありがとう。これからもよろしくお願いします……ってことで、うっちゃん、もう芝居も終わったし、あのシーンのポーズでいってみましょ、はい、チーズ!
「じゃ、質問いきますね」
「はい」
「うっちゃんは、白いご飯のお供は何がいいの?」
「トンカツ!」
「即答ですね」
「千切りキャベツたっぷり、それにソースをかけて」
「それは、お店の?それとも奥様の?」
「うーん、トンカツはどっちかというと妻より母の味ですね。でもお店だったら、目黒の『とんき』」
「よく行くんですか」
「最近はあんまり行ってないけどね、おいしいだけじゃなくて、お店が面白いからいった方がいいですよ。お店の人がみんなテキパキしてて、どんなに混んでても、絶対にお客の順番を間違えないの。すごいですよ。それにキャベツを食べちゃうとまた乗せてくれる」
「ああ、じゃあ野菜大好きの私にも、いいお店ですね」
「ぜひぜひ」
「はーい。ところでしあわせチームで稽古の最初の頃にゲームをしたとき、家族に小さい頃呼ばれてたニックネームを教えてもらったら、“るーたん”だったでしょ。あれはかわいくてすごく好きでした」
「うん。るーたんでした。妹は今でもそう呼びますよ。一度も“おにいちゃん”とかって呼んだことないんです」
「どうして?」
「いや、たぶん僕がおにいちゃんって呼ぶなって言ったんですよ。なんだか恥ずかしかったんですね」
「だって、お友達の前で妹に“るーたん”って呼ばれるほうが恥ずかしくない?」
「ですよね。でもなんか、そうだったんです」
「ふぅん……やっぱりうっちゃんって面白いなあ。
さて、『しあわせな男』とうとう終わってしまいましたが、振り返ってみてどうですか?」
「おもしろい作品になって、出られて良かったと思ってます。今だから言うけど、代表の林がキャスティングについて考えてるとき、年齢だけで決めようとしちゃだめだよ、この役は色気とかいろんなものがなきゃいけないんだからさ、そういうこと考えてキャスティングしなきゃ、なんてあれこれ口出しちゃって、結果、自分になってから、ああ、しまった、自分がやりたくてあれこれ言ったみたいになっちゃったなあって……」
「じゃ、その話しているときも、心の中ではやりたい気もちがあって言ってくださってたの?」
「そりゃそうですよ。やっぱりいい役ですよ。」
「稽古中はずいぶん女の人たちにいじめられる役でツライみたいなこと言ってなかった?」
「あれは冗談ですよ。本当はそんなことはなかった。阿藤さんの稽古が始まって、いろいろ自分の中でずれてる感じがどんどん修正されていって……」
「そうでしたね」
「僕ね、『ポンコツ』の方からイメージして、この作品はみんな浮浪者なのかって最初思ってたんですよ。衣裳もそういう衣裳で……」
「ええー。そうなんだ」
「うん、それが普通の人だって説明受けて、ああ、別役さんの世界より、もう少し僕らの日常世界に近いところなんだなぁって……」
「そうですね」
「役をやっていてね、実はラスト近くから終わりにかけてがなかなかピンと来なかったんだけど、阿藤さんの演出でああいうふうになって、ああ、阿藤さんってすごいなと思った。ホンがやっぱり、面白いですよね」
「ありがとうございます」
「阿藤さんの演出ってねえ、痛いところをつくんですよ。うわっこんなこと言われちゃった!みたいな」
「え、そうですか?ごめんなさい、きっとひどいこと言っちゃったんですね」
「いや、そういう意味じゃないですけどね」
「そういうことたくさんあったと思うから聞くの恥ずかしいけど、たとえば、どういうのが痛かった?」
「稽古の初めのころに、内田さんは人のセリフを受けてないって言われたでしょ、家で奥さんに『ちゃんと私の話聞いてる?』なんていわれたりするんじゃないですか?って(笑)」
「たしかに言いました!うわぁ、ごめんなさい!」
「妻はそういうことは言わないけど、ああ、ほんとはそう思われてるのかな……話聞けてないかなあなんて反省したりしましたよ」
「きゃー!そんなの余計なお世話ですよね!申し訳ないです!!」
「いいんですって(笑)」
「稽古の話をこれ以上すると私のボロが出そうなので(笑)話を来月の『百歩蛇と馬頭琴』にもっていきまーす!もう稽古が始まってますが、どうですか?」
「『しあわせな男』とは真逆な感じの世界ですね。閉鎖的な空間に男が二人いて……。どういうふうに成立させていくか、考えています。さっきの話じゃないけど、男が二人ってことで、これにも色気というか、風情が要求されると思うんです。なんか僕はね、アメリカンニューシネマの世界だなって気がしてて……『スケアクロウ』とか『傷だらけの天使』とか……。ギラギラしてて、スマートじゃない、荒削りな感じ、それを今昔物語みたいな世界でつくるっていう」
「面白そう……!稽古にもお邪魔して、どうやってその世界を作っていくか、みせていただきたいです!」
「どうぞ来てください」
「じゃ、最後に、『しあわせな男』をご覧になって、内田さんってチャーミングだな、次の作品も見たいけど、どうしようかな……なんて迷っていらっしゃるお客さまに、一言お願いします」
「うーん。なんかね、真逆ってさっき言ったけど、これはもうひとつの『しあわせな男』だっていう感じもするんですよ。二人とも、ぜんぜんしあわせじゃないんですけど、ある意味でね。2本見ていただく方には、ぜんぜん違うけど、ああ、この人だなあって思ってもらえるような演技をしたいです」
「共演の磯貝さんについてはどうですか」
「磯貝とは同期生で、風貌にしろ性格にしろ全く相通ずるものがないからかえってうまくいくというような関係です。養成所時代も二人でコンビ組んでコントやったり漫才やったりしてたくらいで、仲がいいんだけどなぜか共演が少なくて。一回だけ兄弟役をやったことがあってね、そのとき一番嬉しかったのは、お客さまに『似てないのに兄弟に見える』と言っていただいたこと。あれは嬉しかったな」
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| 2008-10-18 23:51
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●脱原発世界会議に賛同します。安心できる明日を子どもたちに。
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◆これからの阿藤智恵◆
1月19日
「第3回JAZZ&お話ライブ」
1月23日
「どこそら会」
3月8・9日
「『えんげき』のじゆうじかん」の
小さなお芝居の会と「ちえよむ会」
●戯曲集『十六夜の月』を出版しました。
ご購入は阿藤智恵への直接注文または書店にてご注文ください。また、ネット書店でも購入できます。
●受賞しました。
加藤健一事務所vol.83 「シュぺリオール・ドーナツ」
念願の翻訳デビュー、果たしました!
→本作品で、第5回小田島雄志・翻訳戯曲賞をいただきました。加藤健一さん、演出の大杉祐さんはじめ公演座組の皆さん、また、翻訳作業にお力添えを下さった多くの方々に、心から感謝します。
●戯曲『死んだ女』が雑誌【テアトロ】2013年1月号に掲載されました。
★『どこまでも続く空のむこうに』の劇評をいただきました!!大変な力作です。ぜひご一読ください。2012.4.19
こちらをクリック=
劇評サイトWonderland
●戯曲『どこまでも続く空のむこうに』が雑誌【テアトロ】2012年4月号に掲載されました。
●小説『マチゾウ』で同人誌【突き抜け4】に参加しました。
ご購入はこちらへ(「阿藤サイトから」と一言お書き添えくださいませ)。
★『曼珠沙華』の劇評をいただきました!!
ぜひご一読ください。2011.10.26
こちらをクリック=
劇評サイトWonderland
●公演終了しました。
Pカンパニー番外公演その弐「岸田國士的なるものをめぐって~3人の作家による新作短編集~」竹本譲さん、石原燃さんと、短編を1本ずつ書きました。私の作品タイトルは『曼珠沙華』です。
★雑誌『テアトロ』10月号に三本そろって掲載されています。
●連載エッセイ「本日も行ったり来たり~トハナニカ日記~」
雑誌【テアトロ】2012年1月号に最終回が掲載されています。
●日記のお題、ください!
阿藤への質問、お悩み相談、どのようなことでもどうぞ。心こめて書かせていただきます。
お題は阿藤へのメール、または、日記へのコメント(どの記事につけてくださってもOKです)でどうぞ。
●戯曲『十六夜の月』が雑誌【テアトロ】2011年7月号に掲載されました。
●小説『ツヅキ2011』で同人誌【突き抜け3】に参加しました。
ご購入はこちらのフォームへ(「阿藤のブログから」と一言お書き添えくださいませ)。
●戯曲『バス停のカモメ』が雑誌【テアトロ】2010年1月号に掲載されました。
●戯曲『しあわせな男』が雑誌【テアトロ】2008年10月号に掲載されました。
●石井ゆかりさんの
「石井NP日記」で
インタビューを受けました。
こちらの
「ロードムービー・その1」で5番目にインタビューされています。
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1月23日
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小さなお芝居の会と「ちえよむ会」
●戯曲集『十六夜の月』を出版しました。
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●受賞しました。
念願の翻訳デビュー、果たしました!
→本作品で、第5回小田島雄志・翻訳戯曲賞をいただきました。加藤健一さん、演出の大杉祐さんはじめ公演座組の皆さん、また、翻訳作業にお力添えを下さった多くの方々に、心から感謝します。
●戯曲『死んだ女』が雑誌【テアトロ】2013年1月号に掲載されました。
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●小説『マチゾウ』で同人誌【突き抜け4】に参加しました。
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★雑誌『テアトロ』10月号に三本そろって掲載されています。
●連載エッセイ「本日も行ったり来たり~トハナニカ日記~」
雑誌【テアトロ】2012年1月号に最終回が掲載されています。
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